長年多くの人に愛されていたロングセラー固形石鹸「ミヨシマルセル石鹸」。
ネット上では「なぜ生産終了したのか?」「ダイソーにも売ってないの?」という疑問の声が多く見受けられるため、今回はミヨシマルセル石鹸が生産終了になった理由や代わり・代わりの商品についてまとめました。
お急ぎの方向けに結論だけお伝えすると
施設の老朽化によって生産終了したが、ミヨシ石鹸株式会社から「NEW純せっけん」が発売中!
詳しくは下記にありますので、気になる方はこのまま読み進めてくださいね!
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【売ってない?】ミヨシマルセル石鹸が生産終了の理由はなぜ?
ミヨシマルセル石鹸の生産終了理由を調査したところ、ミヨシ石鹸株式会社のX(旧Twitter)では「施設の老朽化が一つの要因」と発表されていることがわかりました!
ミヨシマルセル石鹸がどこに売ってるか取扱店・買える場所を調査
ミヨシマルセル石鹸がどこに売っているかを調査してみましたが、生産終了となっているため取り扱っている店舗は見つかりませんでした(2024年1月時点)。
一方、ミヨシ石鹸株式会社から部分あらいの固形石鹸として「New純せっけん」が発売されています。こちらはダイソーやマツキヨをはじめとする多くの店舗で取り扱いがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
New純せっけん 190g
しつこい汚れの部分洗いにおすすめの洗濯用固形せっけん。汚れをすっきり落とし、手肌にもおだやか。お徳用の大きめサイズ。無香料、無着色です。
引用:ミヨシオンラインストア
ミヨシマルセル石鹸は通販で購入できる!
調査したところ、かつて販売されていた「ミヨシマルセル石鹸」をAmazon等の通販でも購入できることが判明しました。
しかしながら多くの通販サイトで「在庫なし」となっており、購入可能になっているミヨシマルセル石鹸は高額で転売されているケースが多い印象です。公式では「5個セットで255円」であったと記載されているので、ほかサイトでの購入時に参考にしてくださいね。
ミヨシマルセル石鹸の代わりはある?
ミヨシマルセル石鹸について使い方や成分のQ&Aをまとめました。
また、ミヨシ石鹸公式HPには固形石鹸の使い方が詳しく記載されています。
固形石鹸での部分洗いには手間がかかるイメージがありますが、使い方はとてもシンプルです。
1.シミや汚れの目立つ部分を水で濡らす
2.シミや汚れに洗濯石鹸をよくぬり込む
3.手もみ洗いか、ブラッシングをする
4.洗濯機に入れて他の衣類と一緒に洗うこの工程を踏むだけで、いつもの洗濯では落ちにくかったシミや汚れを簡単に落とすことができます。シミが濃くなかなか落ちそうにない場合は、水に洗濯石鹸を溶かして、つけ置き洗いをしましょう。その後で、もう一度もみ洗いをして洗濯機に入れれば、かなり汚れ落ちが改善できるでしょう。
引用:MIYOSHI
下記ではミヨシマルセル石鹸の代用品として2つの固形石鹸をご紹介します。
ミヨシ石鹸「New 純せっけん」
「New純せっけん」は、純石けん分(98%脂肪酸ナトリウム)で肌にも地球にも優しい無添加石鹸。
汚れを落とす力が強く、運動後の子供の衣類や靴を洗うのにおすすです!食べこぼしによるシミや、化粧品の汚れにも効果が期待できますよ!
東邦「ウタマロ洗濯石鹸」
除菌・消臭効果も期待でき、ミヨシの石鹸と並んで人気の高い「ウタマロ石けん」。
成分には純石けん分(98%、脂肪酸ナトリウム)、蛍光増白剤、そして植物性のリサイクル油を使用しているECOな石鹸です。
蛍光増白剤が配合されているため衣類の白さを取り戻すことはできますが、きなりやオフホワイト等は変色する可能性があるので気をつけましょう。
ミヨシマルセル石鹸が生産終了の噂・買える場所まとめ
今回は、ミヨシマルセル石鹸の生産終了理由についてお伝えしました。
調査したところ、施設の老朽化が一つの要因となっていることがわかりました!
代用品として「ウタマロ石けん」のほか、ミヨシ石鹸株式会社から「New純せっけん」が発売されているので、ミヨシマルセル石鹸が手に入らなくて悩んでいる方は検討してみてくださいね!
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